「お得」という言葉に弱いあなたに今話題の高還元率カードの「KYASH」を今回ご紹介します。
このカードでいつものようにお買い物をするだけで簡単に3%以上お得になります。
今すぐ使わないと損しますよ?
どんなメリット、デメリットがあるのか、KYASHの使い方について詳しく見ていきましょう。
Contents
kyashとは
事前に現金をチャージすることで使えるバーチャルプリペイドカードを発行できるアプリです。
kyashは先に現金をチャージすることでネット通販で購入できるようになるカードですがそのままでは街で使えません。
アプリ登録後にリアルカード(プラスチックの実物カード)を発行することで街でもお買い物に使用することができます。
バーチャルカード
アプリ登録後からすぐ使えるカード。
実物のカードとしては存在しないので楽天市場やヤフーショッピングなどのオンライン決済で利用できます。
一回の利用限度額は3万円まで。
リアルカード
アプリ登録後に「リアルカード申請」から申し込んで発行できる実物のカード。
オンライン、街のVISA加盟店の実店舗の両方で利用できます。
一回の限度額は5万円。
バーチャルカード、リアルカードでは一回あたりの限度額が違いますが両方とも1ヶ月あたりの限度額は12万円までとなります。
リアルカードの申し込み方法、使い方についてはこちらをご覧ください。
メリット
還元率が2%
kyashの利用額に応じて毎月2%キャッシュバックされます。
1ヶ月あたりの総利用額に2%還元では無く一回の決済ごとに2%バックになりますので1円未満は切り捨てになります。
1ヶ月間の利用分が翌月の25日から月末にかけてキャッシュバックです。
例 4月利用分は5月25日〜5月31日までにキャッシュバック。
クレジットカードの還元率の合わせると3.5%以上になることも
kyashのチャージにクレジットカードを使用することでクレジットカードのポイントも貯まります。
楽天カードなら1%還元なのでKYASHで2%+楽天カード1%の合計3%還元。
リクルートカードは1.2%還元なのでKYASHで2%+リクルートカード1.2%の合計3.2%還元になります。
ポケットカード P-one wizは実質1.5%還元なのでKYASHと合わせれば3.5%還元になりますね。
年会費、手数料無料
これだけお得なカードだと年会費がかかりそうなものですがすべて無料です。
入会金、年会費、手数料一切ありません!
デメリット
利用制限がある
kyashには利用限度額があり、1ヶ月12万円が上限です。
家具や家電を買うには微妙な金額なので食費や日用品などのお買い物に使うのがオススメです。
一部使えないところがある
リアルカードならVISA加盟店で使えますが一部使えないところもあります。
- 公共料金の支払いなどの月額、継続的に支払うもの
- ガソリンスタンドの支払い
- 高速道路料金
- 航空会社の機内販売
- 一部ホテルの支払い
- 各種プリペイド、電子マネー、チャージ代金の支払い
残高がカードに残ったまま
これはKYASH以外のプリペイドカードにも言えることですがカード残高を現金に変えることはできません。
kyashの使い方
ネット通販の場合
チャージ済みのkyashを登録してクレジットカードと同じように支払い方法に選ぶだけです。
街のお店の場合
VISA加盟店でチャージ済みのkyashを提示してクレジットカードと同じように支払うだけです。
チャージ方法
チャージ方法は次の4通りです。
クレジットカードチャージ
登録したクレジットカードからチャージする方法です。
2通りのやり方があります。
- 【手動チャージ】手動でチャージ金額を決め一回だけチャージするやり方。
- 【自動チャージ】事前に自動チャージ設定することでチャージ額を上回って買い物した際に不足分をクレジットカードから自動でチャージしてくれるやり方。
コンビニチャージ
アプリで申請してからコンビニのレジでお金を払ってチャージするやり方。
セブン銀行ATMチャージ
セブン銀行ATMでアプリのQRコードをスキャンしてチャージするやり方。
銀行振込
アプリで申請してから銀行のATMで振り込みするやり方。
kyashまとめ 3%以上還元できるのでぜひ作るべき!
kyashはすべてのクレジットカードのチャージに対応しているので還元率の高いカードからチャージすることでさらにお得に使うことができます。
普段のお買い物を現金で支払いする人、クレジットカードで支払いする人はどうせ同じお金を払うならkyashでお得にお買い物しましょう。